2022-06-01から1ヶ月間の記事一覧
6月30日は「夏越の大祓」だ。 これは、人が生きて行く上で溜まってしまった、心身の汚れや過ちを、茅の輪をくぐることで祓ってもらうという神事だ。 茅の輪のくぐり方は、8の字を描くように進み、慣れないとなかなか難しい。
願い事を書いて、短冊をつけよう。 子供はもちろん、大人になっても、夢をもち続けたいものだね。
勢いつけて、それ行け〜!
機械での田植えが終わると、空いた隙に補植しなければならない。 やっぱり最後は手作業だね。 関東地方は、梅雨明けが宣言された。過去最も早い梅雨明けだそうだ。水不足は、心配ないのだろうか。
山中湖の白鳥。 雛は無事に育つかな。
近くで見たいのは分かるけど、落ちないようにね。
自転車に乗っていたら、急に空が暗くなった。 こりゃあ一雨くるかなと思った瞬間、ピカッと光った。落雷だ。 急いで家に向かったけれど、天気の変化はそれより早く、帰宅した時にはずぶ濡れになってしまった。 自転車だと、雨にはとてもかなわないね。
公園で暮らす姉妹猫。外猫の生活は厳しい。 今年の春から、左側の猫の体調が悪くなってしまった。食欲がなく、毛並みも悪い。 もう一匹が、相棒を見やる様子も心配そうだ。
鯉の食欲には限りがないのだろうか。 餌さえあれば、いくらでも食べてしまうように感じる。
こういう風鈴は、茅葺き屋根の古民家に良く似合っている。 風が吹いて、ソヨとでも揺れてくれると嬉しかったのだけれど、あいにくこの日は無風状態だった。残念。
「きてる、きてるぞ」 かつての釣り少年としては、まるで自分の姿を写し撮っているような気になったものだ。
町角にある小さな公園で、アガパンサスの花が咲いていた。 二人の女の子が、ブランコに乗っている。どちらが高くまで漕げるか、競争でもしてるのかな。
梅雨の或る日、雨上がりの後に、こんな夕焼けが見れた。 彩度を上げたりしてる訳ではないけれど。
今にも泣き出しそうな空模様。 まあ仮に降り出したとしても、海中には雨は降らないし、魚の居場所には地上の天気は関係ないか。
海面まで何メートルあるのだろうか。 覗き込むと吸い込まれそうで、釣りどころではないのでは、と心配してしまう。
出番前の表情。 大人たちは場慣れしているのか、笑顔で何やら談笑している。 それに比して、この顔付きはどうだろう。たかが阿波踊りでも、この女の子は真剣に練習してきたんだろうな。そんなことを想像してしまう。
灯篭が足元に灯されている。 夜はまた、昼とは違う、しっとりとした雰囲気を感じるね。
あじさい園ライトアップの日、足元には素焼きの灯篭が置かれていた。 綺麗だし、足元が明るくなるし、なかなか良いものだ。
梅雨の晴れ間、紫陽花もかがやいて見える。 紫陽花は、花の色の変化が楽しめるのも良いね。
6月になると、川を上ってくる鮎を待ち受けて、サギが川辺に集まってくる。 この一羽は、ただいま休憩中だろうか。
睡蓮の葉の上で、カエルの表情は、何だか得意そうに見える。
雛もこれくらい大きくなると、食欲も旺盛なようだ。 それに応えるため、親鳥が代わる代わる、殆どひっきりなしに餌を運んでくる。 巣立ちの日も、そろそろかな。
小学生が登校する時間帯、田植えが終わった田んぼに、朝の空が映っている。 今日も梅雨空になるのかな。
花菖蒲は、花が終わったら花柄を摘まないと、栄養が種にまわって株が弱ってしまう。 二宮せせらぎ公園にて。
下にできた虹なら、手が届くかもしれない。
紫陽花と花菖蒲は、開花時期がだいたい重なるので、同時に楽しむことができる。 この時期、花菖蒲は満開になったけれど、左側に見える紫陽花の株は、やっと開花し始めたところ。
後のことは、どうにかなるだろう。
開成町あじさい祭りで披露された阿波踊り。
開成町は阿波踊りの町。 開成町あじさい祭りにて。
虹が出てるね。