2022-04-01から1ヶ月間の記事一覧

牡丹に傘を

牡丹の花は、雨に弱い。 こちらのブログを始めて2ヶ月半。その間、他の人に見られたのは、たった2回だけだった。 グループにも登録せず、こちらからアクセスすることもなく、どうなるものかと試した結果なので、まあこんなものなのかもしれない。

町内のお祭り

地域のお祭り、低学年は屋台ひき。高学年になると、御神輿を担ぐことができた。 ちょっと誇らしく感じたものだ。

昼寝中

春眠暁を覚えずと言うけれど、朝に限らず、春はいつでも眠い。

犬がとりもつ

今の日本で、通り掛かりの見ず知らずの人に話し掛けたりしたらどうだろう。まず無視されるか、下手したら不審者扱いされるかもしれない。 それが、ペット連れの人だと、自然と受け容れられてしまう。 「ワンちゃん可愛いですね」 「なかなか世話が大変なんで…

届かない

コイン投入口に、手が届かないの。 早くのりものに乗りたいのに。

街角に二人

連れ添って如何程になるのだろうか。 お二人の仕草から、時間を経てきたからこそ、昇華された何かを感じさせられる。

新緑の候

新緑が眼に眩しい。 花でも葉でも、出始めの頃が一番綺麗に見える。

おんぶされた犬

飼い主さんにおんぶされて、得意げな犬。 このご機嫌な表情はどうだろう。

水遊び

波に負けずに、どれだけ前に出れるか。 競う心意気が大事だ。

新緑が眩しい

この季節の葉は緑が濃い。特に陽射しを受けると、輝いているように感じられる。 秋の紅葉も良いけれど、春の新緑にはまた別な良さがある。

橋の上の猫

橋の欄干も、縄張りパトロールのコースなのだろう。 バランス感覚はさすがだね。

在りし日のメリーカップ

小田原城址公園子供遊園地には、かつてメリーカップという遊具があった。 乗ったことは、幼い頃に一度だけ。従姉にぐるぐる回されて、気分が悪くなってしまった。

犬のおねだり

テーブルの下で、犬がおねだりしている。あまり厚かましくないのが良いね。 さて、この後、犬の願いは叶ったかどうか。

台風一過

大型で非常に強い勢力の台風1号が、関東の南海上を通過していった。 その影響で、波も大きくなっているが、押しては返す波は、見ていて飽きない。ときおり、面白い波跡が現れたりもする。 近年、台風に名前が付くようになって、今年の1号はマラカスと名付…

シャガの群落

シャガの花は、ちょうど咲き始めたところ。 蕾はたくさん付いているので、まだしばらくは楽しめそうだ。

桜の樹二本

桜の品種もたくさんあって、その違いは、素人にはなかなか難しい。 この二本の樹も、種類が違うことだけは分かる。色の濃い方は八重桜のようだけど。

仕舞い桜

庭の整備をしている人がいたので、ちょっと話を聞かせて貰った。 この辺りの桜は、河津桜に始まり、染井吉野、山桜、枝垂桜、そして最後がこの八重桜となるそうだ。桜の季節も、そろそろお仕舞いだ。

白鳥は食いしん坊

湖畔で売られている餌を持っていると、それをねだりに白鳥がやってくる。 ここの白鳥は、かなり食い意地が張っている。 「手に食いついてきますよ。痛くないから良いんですけどね」 と言いながらも、ちょっと痛そうに顔を顰めていられた。

屋根より低い鯉のぼり

あまり立派過ぎない、こういう鯉のぼりも良いもんだ。 風は強くても南寄りの風。暖かくて気持ちが良い。

水温む

最高気温が20度を越えると、随分と暖かさを感じるようになってくる。 目の前の水にちょっと入ってみたくなるのも、だいたいこの気温の頃からかもしれない。

チューリップのお寺

お寺の境内にはチューリップが咲き乱れ、地元の人からは「チューリップのお寺」と呼ばれている。 手入れも大変だろうに、何故こんなにたくさんのチューリップを? チューリップを眺めていると笑顔になるから、とホームページには書かれている。 こちらは花見…

淡墨桜

菜の花畑の中に立つ一本桜。これが、日本三代桜の一つに数えられる淡墨桜だ。 苗木を植えて、33年目というから、成長は早いように感じる。 花は小さく、色も控えめで派手さはない。こういうところが、淡墨桜の魅力なのかもしれない。

学橋で記念写真

この赤い橋は、学橋(まなびばし)と呼ばれる。 これから色んなことを学んでいくんだろうね。

花散らしの風

風が吹くと、桜の花びらが舞っていく。 桜の季節も終わりが近い。今のうちに、写真もたくさん撮っておかないとね。

桜の下の和服

桜の花の色に合わせたかのような色合いが素敵だ。 城下町の桜には、和服姿が似合うなあ。

お堀から花見

ボートから見る桜。また別な趣があるのだろうね。 いい写真が撮れたかな。

桜と赤い橋

本日は朝から雨。春は天気が変わりやすい。 晴れの日は遊び歩き、雨の日は大人しく引き籠もることにしている。 写真は、ちょうど10年前のもの。

ソメイヨシノの出番

桜にもいろんな品種があって、最近は早咲きの桜も人気だ。 今年見た桜で言えば、まず河津桜。そして、春めき桜、おかめ桜、大漁桜、彼岸桜。寒緋桜とか、コメ桜や大島桜などもあった。 そして今、染井吉野が満開になっている。一斉に咲く様は見事で、やはり…

トンネルを抜けると

厚かましくも、肖ってみると、トンネルを抜けると桜並木だった。 「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。」は、川端康成の小説の書き出しだ。初めて読んだとき、冒頭のこの一行がこの後の全編を象徴していることに驚いた。 機会があったら読み返して…