Fujifilm X100
市内神社の例大祭で、神輿渡御が行われた。 神輿の担ぎ方も地域によっていろいろだが、二基以上連結することがあるのも、当地流の担ぎ方だ。
ぼちぼち、25度以上の夏日が観測されるようになってきた。 朝のうちは寒いかと、上着など羽織って出掛けると、それが余計な荷物になったりしてしまう。 夏日には、半袖でちょうど良いくらいだ。
階段を上ったら、忍者がいた。 神出鬼没、さすが忍びの者。
こういう眺めは、座り込んでゆっくり楽しもう。
河津桜が満開になった。 それを待っていた菜の花も、まだ真っ盛りだ。
風よくうけて。
初日の光、手に取れるかな。
記念写真でも撮ろうか。
梅丸は、1990年に誕生した、小田原市の観光PRキャラクター。 ときどき、小田原城址公園に出没するらしい。
火打石を打ちながら「ヨヨヨイ ヨヨヨイ ヨヨヨイヨイ ヨイ」 売れたダルマに魂を入れてくれる。 このだるま市は、関東地方で最も早く開かれることで知られる。もう400年以上も続いているというからすごい歴史だ。
サイクルフェスタで、間近に競輪レースを見学することができた。
12月になると、ユリカモメがやってくる。 冬の間このお堀で暮らすのだが、何か良いことがあるのか、あまり思い当たることはない。
後のことは、どうにかなるだろう。
傘を焼くと願い事が叶うと言われる。 曽我の傘焼きまつりにて。
久し振りの五月晴れ。 雨上がりは、花の香りも、ひときわ強く感じられる。 この紫色の品種の匂いが好きだなあ。
連れ添って如何程になるのだろうか。 お二人の仕草から、時間を経てきたからこそ、昇華された何かを感じさせられる。
この季節の葉は緑が濃い。特に陽射しを受けると、輝いているように感じられる。 秋の紅葉も良いけれど、春の新緑にはまた別な良さがある。
小田原のかまぼこキャラ、名前はカマピーというらしい。
城下町の老舗には、和服姿がよく似合う。
綺麗なものを手にすることは、やっぱり嬉しいことだよね。
園児の帽子も、菜の花色と桜色。 春にぴったりの取り合わせ。