5月の散歩
多忙のため、とうぶん更新を休止します。
「鳩が豆鉄砲を食らったよう」と良く言われる。 確かに、鳩の目はまん丸で、いかにもビックリしてるように見える。
田園風景、農作業を眺めていると、それだけで気分が良くなってくる。 農耕民族のDNAによるものだろうか。
女の子は挨拶したいのに、犬の方は照れているのか、飼い主さんの後ろに回ってしまった。 微笑ましい寸景。
こちらでは、あじさいの花が咲き始める頃が、ちょうど田植えの時期になる。
雨の後は、海の色合いが何層かに分かれて見える。 川から流れ込んだ雨水が、いっぺんに混ざり合わないからと思う。
たばこ屋の店主と馴染み客だろうか。それとも近所の幼な馴染みか。 懐かしさを感じる街角。
この二日ほど、夏日が続いている。 公園の木々も、新緑から深緑へ。
お城の下で、しばし微睡みの時。 春は眠い。
フラワーガーデンに行ったら、春のローズフェスタの真っ最中。 雨上がりで、バラの香りが、辺り一面に広がっていた。
この植物はアリウム グローブマスター。 個性的な花は面白い。
透明人間が、ズボンを履いている。一瞬そう思った。 いやいや、そんな訳ないか。
連休明け、久し振りに会う友達。 休み中の話しでもしてるのだろうね。 桜の新緑が眩しい。
自転車で通り掛かった瞬間、日本離れした街角と感じてしまった。 止まってよく見れば、何てことはなかったのだけれど。
樹齢約200年の藤棚。 さすがに、何か惹かれるものがあるのだろう。
小学生が登校する時間帯、田植えが終わった田んぼに、朝の空が映っている。 今日も梅雨空になるのかな。
風船をポカンポカン。 春の陽射しで、草も温かく感じられそうだね。
この角度から見ると、ちょっと気になる。
紫色のネギ坊主は、アリウム グローブマスターという。
春バラもそろそろ終盤戦。 今のうちに、せいぜい花の香りを吸い込んでおこう。
5月でも、よく晴れた日は、もう夏を感じる。
祭りの日の街角。 思わず見とれてしまう後ろ姿。
春バラが咲く頃、五月晴れの陽射しはだいぶ強く感じられる。 噴水は見ているだけでも涼しげだけど、水遊びも楽しそうだね。
「調子はどうよ」 「おお、まあまあだ」 足柄平野も、田植えが始まっている。
あいにく富士山はちょっと霞んでしまっている。 河口湖大石公園にて。
バラの花とお揃いの服だね。
富士山は、あいにく霞んでしまっている。 まとまって咲いているネモフィラを見るのは、これが初めてだ。 河口湖大石公園にて。
久し振りの五月晴れ。 雨上がりは、花の香りも、ひときわ強く感じられる。 この紫色の品種の匂いが好きだなあ。
猫同士が頭を付き合わせる動作は、親愛の表現らしい。
美味しそうなお茶の新芽が出ている。 そろそろ摘み取りも近いかな。良い新茶が出来そうだ。