見晴台に上ったら、ちょうど富士山が見えた。 「ほら、富士山が見えるよ」

小さい子供の目の高さからしたら、とんでもなく高い所に見えるのだろうね。

足を止めて、聞こえてきたお言葉。 「いやあ、良い色だなあ」

小田原城址公園には、大きなイヌマキの木がある。 ３人の観光客も、この巨木に魅せられたようで、しばし見上げた後こんな状況に。 イヌマキの木霊には、人種を超える力があるのかもしれない。

大きい粒だと隙間ができやすい。 いっぱい入れるには、小粒のミカンの方が有利なようだが。

矢が的を射ることができれば、翌年も豊穣に恵まれるという。

11月23日は新嘗祭。 その年の収穫に感謝して、新穀を神様にお供えし、来年の豊穣を願う行事だ。

紅葉の散歩道。 落ち葉も目立つけれど、まだまだ綺麗だね。

もう少し、手が届くかな。

けやきの街路樹が続くので、、この道はけやき通りと呼ばれる。 右側通行の自転車、気を付けてね。

葉色の変化に、秋の深まりを感じる。

秋は夕暮れ、ようよう赤くなりゆく山ぎわ。 シルエットの山は、二子山と呼ばれる。

ざるを伏せたように咲くざる菊。 近寄ると香りも凄い。

湖畔はもう、紅葉真っ盛り。

お母さんに見守られて波遊び、楽しそうだね。

七五三の主役は千歳飴？ この後、美味しくいただけたかな。

階段が高過ぎるかな。 ゆっくりでも良いから、転ばないようにね。

先客の食事が済むまで、礼儀正しく順番待ち。

せっかく紅葉した桜の葉も、風が吹くと、どんどん落葉してしまう。 ちょっと勿体ない気がする。

この湖では、ヘラブナが釣れるらしい。

春に咲く桜の花はもちろん綺麗だけど、秋の紅葉もなかなかのものだ。 「さくらもみじ」という語感も良いね。

バラの花は、花の様々な色合いと。香りも楽しむことができる。 眺めて良し、嗅いで良し。

自転車で通り掛かって、何事かと思いきや、河原の鳥を撮影する人たちだった。 よほど珍しい鳥がいるのだろうか。訊いてみたい気もしたけど、とても話し掛けられる雰囲気ではなかった。

11月３日、公園の木も色付いてきた。 気持ちの良い秋晴れ。犬の散歩にはもってこいの日和。

これだけ咲き揃っていると、コスモスも見応えがあるね。 背景の木々も、ぼちぼち色付いてきている。