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田園風景、農作業を眺めていると、それだけで気分が良くなってくる。 農耕民族のDNAによるものだろうか。
お祭りは楽し。 皆んなで担げばなお楽し。 神輿渡御の日に。
連休中のイベント、パレード出発前のひと時。 始まる前は、ちょっと照れ臭いかもしれないね。
樹齢約200年の藤棚。 さすがに、何か惹かれるものがあるのだろう。
春バラが咲き始めている。 バラといえば。花はもちろん、香りも楽しめるのが嬉しい。 その香りは、咲き始めの頃が一番良いと感じる。
この城址公園には、シャガが群生している。 訪れる人も少なく、落ち着ける場所だ。
ちょうど満開の日に。 春の陽射しが気持ち良い。
4月8日はお釈迦様の誕生日。 お生まれになったとき、天から甘い雨が降り注いだと伝えられる。 それに因んで、花祭りの日、お釈迦様の仏像に甘茶を掛ける。
花びら散るなか、自転車で行こう、桜並木。
花より遊び、人間回旋塔だ。 コケちゃった。
綺麗なものは捕えたい。 写真で捕える人もいるけど、直接手にしたい気持ちも分かる。
ここの桜の木は、枝が地面に付くほどに伸びている。 座り込んでも、すぐ目の前で花が咲いている。 子供たちは、花見より走り回る方が良いらしい。
下から見上げる桜も良いものだろうね。
門の陰に隠れて、見付けてくれるかな。
3月も下旬になると、菜の花もずいぶんと丈が長くなっている
3月21日は、お彼岸の中日だ。 太陽が真東から上がって真西に沈む春分の日は、彼岸と此岸が通じやすいとされる。
この早咲きの桜は河津桜。 色が濃くて、形もふっくら。
川沿いに植栽された春めき桜は、101本あるそうだ。
桜祭り会場に、チンドン屋が来ていた。 賑やかに会場を盛り上げてくれる。
お雛様の前で、自撮りで記念撮影。
白色、桃色、紅色、緋色、梅の花は色とりどり。 おまけに香りまで楽しめて、鼻のきく犬も満足かな。
早咲きの河津桜は、色も濃く、花期も長いので、近年人気があるようだ。 座って眺める人、記念写真を撮る人、ズームで作品を狙う人。花見の楽しみ方はいろいろだ。
満開の河津桜の下を、ミニ鉄道が行く。 大きさは実物の6分の1だそうだが、速さの方は時速6キロ位。 人が歩くのと変わらない。のたりのたり、良いものだ。
紅梅を背景に記念撮影。 上手く撮れたかな。
冬木立に、青い半袖Tシャツ。 ひと足先に、春を先取りしてるよう。
気温は低くても、黄色や橙色、赤色などを見ると暖かさを感じる。 暖色と言われる所以。
山伏問答などの後、旧年のお札やお飾りに火をつけ、読経のなか山伏が火渡りを行う。 このとき、風に舞った火の粉が肩に飛んできたらしい。後で気が付いたが、左の肩口に火傷ができていた。 付いた火の粉で、ウインドブレーカーがとけ、その下のフリースがと…
日の丸に大漁旗。御目出度い気分になってくる。 この辺り、その昔は港があった。ブリ漁で賑わっていたそうだ。
冬休みが始まった。
寒い日は、海で人を見かけることも、極端に少なくなる。 冷たい風が吹くと、鼻の穴に沁みるようだ。