4月の散歩
ぼちぼち、25度以上の夏日が観測されるようになってきた。 朝のうちは寒いかと、上着など羽織って出掛けると、それが余計な荷物になったりしてしまう。 夏日には、半袖でちょうど良いくらいだ。
春バラが咲き始めている。 バラといえば。花はもちろん、香りも楽しめるのが嬉しい。 その香りは、咲き始めの頃が一番良いと感じる。
自動車専用道路下のトンネルを抜けると海に出る。壁面にも海が映り込む、ちょっと不思議な眺めだ。 Ricoh CX3が、電源を入れる度に、カレンダーの設定を要求してくる。サポートに聞くと、2015年に修理サービスは終了しているとのこと。残念。同じ症状で、CX…
フジは花の香りもすごい。 藤棚の下にいると、香りが降り注いでくるような気になってくる。
犬の散歩をしている方と、しばし立ち話。 「猫もいるんだよ、ほら此処に」 見ると、飼い主さんとバックパックの間に、猫がうまく納まっていた。 猫は狭いところが好きと聞くが、それにしても擦れ落ちたりしないのだろうか。 驚いたり、感心したり。
赤色と緑色は、互いに補色の関係にある。 メリハリが効いた、はっきりとした印象を受けるようだ。
最高気温が25度を越えると、夏日とよばれる。 この日は、もう少しで夏日になるところ。 日差しも強いので、日傘を使う人も多くなってくる。
藤棚の藤が、ちょうど満開になっている。 樹齢は推定で200年。 近年樹勢が落ちているが、その昔は、房が1メートル程もあった。
この城址公園には、シャガが群生している。 訪れる人も少なく、落ち着ける場所だ。
天気予報では雨だったのが、見事に外れて、青空まで広がる天気になった。 好天の方に外れてくれるのは、何だか得したようで有り難いものだ。
ちょうど満開の日に。 春の陽射しが気持ち良い。
結婚式の前撮りだろうか。
日本の花には和服がよく似合う、と改めて思う。
午前中、気持ちの良い青空が広がった。 こんな日は、ぼんやりと遠くを眺めるのが良い。 そういえば、昔、遠方凝視訓練などというのをやったなあ。
花びら散るなか、自転車で行こう、桜並木。
花より遊び、人間回旋塔だ。 コケちゃった。
綺麗なものは捕えたい。 写真で捕える人もいるけど、直接手にしたい気持ちも分かる。
ここの桜の木は、枝が地面に付くほどに伸びている。 座り込んでも、すぐ目の前で花が咲いている。 子供たちは、花見より走り回る方が良いらしい。
下から見上げる桜も良いものだろうね。
トンボが飛び始めていたけど、補虫網の獲物は何だろうか。
牡丹の花は、雨に弱い。 こちらのブログを始めて2ヶ月半。その間、他の人に見られたのは、たった2回だけだった。 グループにも登録せず、こちらからアクセスすることもなく、どうなるものかと試した結果なので、まあこんなものなのかもしれない。
春眠暁を覚えずと言うけれど、朝に限らず、春はいつでも眠い。
今の日本で、通り掛かりの見ず知らずの人に話し掛けたりしたらどうだろう。まず無視されるか、下手したら不審者扱いされるかもしれない。 それが、ペット連れの人だと、自然と受け容れられてしまう。 「ワンちゃん可愛いですね」 「なかなか世話が大変なんで…
コイン投入口に、手が届かないの。 早くのりものに乗りたいのに。
連れ添って如何程になるのだろうか。 お二人の仕草から、時間を経てきたからこそ、昇華された何かを感じさせられる。
新緑が眼に眩しい。 花でも葉でも、出始めの頃が一番綺麗に見える。
飼い主さんにおんぶされて、得意げな犬。 このご機嫌な表情はどうだろう。
波に負けずに、どれだけ前に出れるか。 競う心意気が大事だ。
この季節の葉は緑が濃い。特に陽射しを受けると、輝いているように感じられる。 秋の紅葉も良いけれど、春の新緑にはまた別な良さがある。
橋の欄干も、縄張りパトロールのコースなのだろう。 バランス感覚はさすがだね。