2023-01-01から1ヶ月間の記事一覧
「一輪ほどの暖かさ」と言うけれど、たくさん咲いていても、まだまだ寒い。 日差しが弱く、風など吹けば、震え上がってしまうほどだ。
公園の紅梅が、ちょうど満開になっていた。 この花の色を見ていると、いかにも暖かな気分になってくるね。 そういえば日の入りの時刻も、ずいぶん遅くなってきている。
冬は太陽高度が低いので、昼間でも影が長くなる。 今週はもう立春になるけど、寒さは和らいでくれるかな。
山伏問答などの後、旧年のお札やお飾りに火をつけ、読経のなか山伏が火渡りを行う。 このとき、風に舞った火の粉が肩に飛んできたらしい。後で気が付いたが、左の肩口に火傷ができていた。 付いた火の粉で、ウインドブレーカーがとけ、その下のフリースがと…
鳩が襲い掛かってくる訳ではないけど、ビックリする気持ちは良く分かるね。 ヒッチコック監督の「鳥」という映画を思い出してしまった。
早朝散歩。 富士山が朝日を受けて、赤っぽく見えている。 寒いけれど、こんな眺めで気分は晴れやかだ。 因みにこの橋は、富士山が見えることから「富士見大橋」と名付けられている。
ロウバイが満開になっていた。 園内を散策すると、ロウバイ独特の甘い香りに包まれて、何とも幸せな気分になってくる。 こういうのを、癒し効果というのだろうか。
十六羅漢の第一の仏様、おびんづるさん。 自分の身体の悪い所と同じ部分を撫でると、そこが良くなっていくと言われ、通称撫仏(なでぼとけ)とも呼ばれる。 しばらく眺めていると、参拝者の殆どが仏様を撫でていく。それだけ身体が悪い人が多いのだろうか。 …
紅梅が咲いてるね。 この花色を見ていると、少し暖かな気分になってくる。 来週は最大の寒波に見舞われるらしいけど。
この地区は海に近いので、どんど焼きも海で行われる。 子供会が参加するので、なかなか賑やかだ。
成人の日、早咲きの紅梅も、開花が進んでいた。
真冬の海も、手を繋いでいれば寒さを忘れる……かな。
ロウバイの匂いが好きだ。 花を撮ろうと近付いたら、急に鳩が飛び立った。不意を突かれて、ちょっとびっくり。
黄色は、人の気持ちを、明るく元気にしてくれるそうだ。 青空に菜の花、確かに気分は良くなるね。
白壁沿を行く着物姿。 成人の日に。
成年年齢が引き下げられた為、今年は「成人式」とは呼ばないそうだ。 それでも、町中では例年通り、晴れ着姿をたくさん見ることができた。
1月8日は、どんど焼きが行われていた。 団子を焼く煙が、目にしみるね。
城址公園では、早咲きの紅梅の開花が進んでいる。 「梅まつり」には、まだ一ヶ月ほど早いけれど。
日の丸に大漁旗。御目出度い気分になってくる。 この辺り、その昔は港があった。ブリ漁で賑わっていたそうだ。
初詣の絵馬には、新年の願いが込められている。
風よくうけて。
沿道の観客の拍手が、選手の力になっている。
初日の光、手に取れるかな。