Casio EX-100
フジは花の香りもすごい。 藤棚の下にいると、香りが降り注いでくるような気になってくる。
赤色と緑色は、互いに補色の関係にある。 メリハリが効いた、はっきりとした印象を受けるようだ。
最高気温が25度を越えると、夏日とよばれる。 この日は、もう少しで夏日になるところ。 日差しも強いので、日傘を使う人も多くなってくる。
藤棚の藤が、ちょうど満開になっている。 樹齢は推定で200年。 近年樹勢が落ちているが、その昔は、房が1メートル程もあった。
この桜は「春めき桜」という早咲きの桜だ。 ソメイヨシノよりも色が濃くて見映えがする。また、甘い香りがするのも特徴的。 神奈川県南足柄市が誕生の地なので、「足柄桜」とも呼ばれる。
「おおいゆめの里」の河津桜も満開だ。 青空に桜色。思わず深呼吸をしてしまう。
この菜の花畑には、およそ6万株も植えられているそうだ。 眺めも良いけど、花の匂いも素晴らしい。
2月3日は、立春の前日にあたる。 この日が季節を分ける、という意味から「節分」と呼ばれる。 そして、季節の分かれ目には邪気(鬼)が生じるとされ、それを追い払うために豆をまく。
ロウバイが満開になっていた。 園内を散策すると、ロウバイ独特の甘い香りに包まれて、何とも幸せな気分になってくる。 こういうのを、癒し効果というのだろうか。
十六羅漢の第一の仏様、おびんづるさん。 自分の身体の悪い所と同じ部分を撫でると、そこが良くなっていくと言われ、通称撫仏(なでぼとけ)とも呼ばれる。 しばらく眺めていると、参拝者の殆どが仏様を撫でていく。それだけ身体が悪い人が多いのだろうか。 …
黄色は、人の気持ちを、明るく元気にしてくれるそうだ。 青空に菜の花、確かに気分は良くなるね。
成年年齢が引き下げられた為、今年は「成人式」とは呼ばないそうだ。 それでも、町中では例年通り、晴れ着姿をたくさん見ることができた。
城址公園では、早咲きの紅梅の開花が進んでいる。 「梅まつり」には、まだ一ヶ月ほど早いけれど。
沿道の観客の拍手が、選手の力になっている。
富士山には、やっぱり雪が似合うと思う。 12月26日、雪化粧が一段と進んでいた。