Ricoh CX3
自転車で通り掛かった瞬間、日本離れした街角と感じてしまった。 止まってよく見れば、何てことはなかったのだけれど。
自動車専用道路下のトンネルを抜けると海に出る。壁面にも海が映り込む、ちょっと不思議な眺めだ。 Ricoh CX3が、電源を入れる度に、カレンダーの設定を要求してくる。サポートに聞くと、2015年に修理サービスは終了しているとのこと。残念。同じ症状で、CX…
犬の散歩をしている方と、しばし立ち話。 「猫もいるんだよ、ほら此処に」 見ると、飼い主さんとバックパックの間に、猫がうまく納まっていた。 猫は狭いところが好きと聞くが、それにしても擦れ落ちたりしないのだろうか。 驚いたり、感心したり。
紅梅が、まさに満開になっていた。 左上に見える天守閣も、梅の花の添え物のように見えてしまう。
この日、海の彼方から、大きな雲が湧いていた。
公園の梅の開花が進んでいる。 短冊には梅を題材にした俳句が書かれていて、それを読みながらの梅見も楽しい。
青空を背景に富士山。その前景には満開の菜の花。 この場所にいれば、もう気分は最高。
「一輪ほどの暖かさ」と言うけれど、たくさん咲いていても、まだまだ寒い。 日差しが弱く、風など吹けば、震え上がってしまうほどだ。
公園の紅梅が、ちょうど満開になっていた。 この花の色を見ていると、いかにも暖かな気分になってくるね。 そういえば日の入りの時刻も、ずいぶん遅くなってきている。
冬は太陽高度が低いので、昼間でも影が長くなる。 今週はもう立春になるけど、寒さは和らいでくれるかな。
早朝散歩。 富士山が朝日を受けて、赤っぽく見えている。 寒いけれど、こんな眺めで気分は晴れやかだ。 因みにこの橋は、富士山が見えることから「富士見大橋」と名付けられている。
紅梅が咲いてるね。 この花色を見ていると、少し暖かな気分になってくる。 来週は最大の寒波に見舞われるらしいけど。
この地区は海に近いので、どんど焼きも海で行われる。 子供会が参加するので、なかなか賑やかだ。
成人の日、早咲きの紅梅も、開花が進んでいた。
真冬の海も、手を繋いでいれば寒さを忘れる……かな。
ロウバイの匂いが好きだ。 花を撮ろうと近付いたら、急に鳩が飛び立った。不意を突かれて、ちょっとびっくり。
1月8日は、どんど焼きが行われていた。 団子を焼く煙が、目にしみるね。
今年も、いよいよ残り僅か。 年とともに一年が早く感じられるようになるのは…… 6歳にとっての一年は、人生の六分の一を占める。ところが60歳の一年は、人生の六十分の一にしか過ぎない。 同じ一年でも、人生に占める割合が違うからかもしれない。
海を眺める二人、どんな会話をしているのかな。 余計なお世話かもしれないが、暗い話などしていなければ良いけれど。
日の暮れるのは早い、もう帰らなくちゃ。 二宮金次郎の像も、見送ってくれているし。
我が家の方は、温暖な気候のせいか、12月になって紅葉が見頃になったりする。 親子連れの身形は、すっかり冬物なんだけれどね。
一年間の役目を終えただるまは、焚き上げられていく。 片目のままのだるまは、願が叶わなかったのかな。
飼い主のいない公園猫たち。日向ぼっこが気持ち良さそう。 顔見知りの人とのふれあいも、大きな楽しみ。
サギが二羽、連なって飛び立った。 思わず、「比翼の鳥」という言葉を連想した。 比翼の鳥とは、雌雄それぞれが目と翼を一つずつ持ち、二羽が常に一体となって飛ぶ空想上の鳥のこと。 夫婦の仲が良いことにも例えられる。
失敗したら大変。 大丈夫と分かっていても、はらはらドキドキの瞬間。
線路ぎわの土手を覆い尽くす蔦。 一斉に紅葉していた。
秋は夕暮れ、ようよう赤くなりゆく山ぎわ。 シルエットの山は、二子山と呼ばれる。
せっかく紅葉した桜の葉も、風が吹くと、どんどん落葉してしまう。 ちょっと勿体ない気がする。
少しばかり手助けをしてあげたら、箱根のホテルバイキングに招待された。 好きな物を好きなだけ食べられる幸せを堪能できたなあ。 たまにはこんな贅沢もいいものだ。
実りの秋。 今年も美味しいお米が出来たかな。