2023-01-01から1年間の記事一覧
結婚式の前撮りだろうか。
日本の花には和服がよく似合う、と改めて思う。
午前中、気持ちの良い青空が広がった。 こんな日は、ぼんやりと遠くを眺めるのが良い。 そういえば、昔、遠方凝視訓練などというのをやったなあ。
4月8日はお釈迦様の誕生日。 お生まれになったとき、天から甘い雨が降り注いだと伝えられる。 それに因んで、花祭りの日、お釈迦様の仏像に甘茶を掛ける。
花びら散るなか、自転車で行こう、桜並木。
地域の神社の大祭の日、町内を神輿がまわる。 住民は御布施を用意して、神様に受け取ってもらう。 昔ながらの風習に、心和む思い。
花より遊び、人間回旋塔だ。 コケちゃった。
綺麗なものは捕えたい。 写真で捕える人もいるけど、直接手にしたい気持ちも分かる。
ここの桜の木は、枝が地面に付くほどに伸びている。 座り込んでも、すぐ目の前で花が咲いている。 子供たちは、花見より走り回る方が良いらしい。
下から見上げる桜も良いものだろうね。
門の陰に隠れて、見付けてくれるかな。
お堀の桜は、ちょうど満開。
3月も下旬になると、菜の花もずいぶんと丈が長くなっている
3月21日は、お彼岸の中日だ。 太陽が真東から上がって真西に沈む春分の日は、彼岸と此岸が通じやすいとされる。
この早咲きの桜は河津桜。 色が濃くて、形もふっくら。
川沿いに植栽された春めき桜は、101本あるそうだ。
桜祭り会場に、チンドン屋が来ていた。 賑やかに会場を盛り上げてくれる。
この桜は「春めき桜」という早咲きの桜だ。 ソメイヨシノよりも色が濃くて見映えがする。また、甘い香りがするのも特徴的。 神奈川県南足柄市が誕生の地なので、「足柄桜」とも呼ばれる。
階段を上ったら、忍者がいた。 神出鬼没、さすが忍びの者。
お雛様の前で、自撮りで記念撮影。
「おおいゆめの里」の河津桜も満開だ。 青空に桜色。思わず深呼吸をしてしまう。
こういう眺めは、座り込んでゆっくり楽しもう。
その昔、花見といえば、桜ではなく梅の花だったそうだ。
白色、桃色、紅色、緋色、梅の花は色とりどり。 おまけに香りまで楽しめて、鼻のきく犬も満足かな。
早咲きの河津桜は、色も濃く、花期も長いので、近年人気があるようだ。 座って眺める人、記念写真を撮る人、ズームで作品を狙う人。花見の楽しみ方はいろいろだ。
満開の河津桜の下を、ミニ鉄道が行く。 大きさは実物の6分の1だそうだが、速さの方は時速6キロ位。 人が歩くのと変わらない。のたりのたり、良いものだ。
河津桜が満開になった。 それを待っていた菜の花も、まだ真っ盛りだ。
紅梅を背景に記念撮影。 上手く撮れたかな。
紅梅が、まさに満開になっていた。 左上に見える天守閣も、梅の花の添え物のように見えてしまう。
2月14日は天気予報が外れて、朝からの雨が降り続く生憎の空模様になってしまった。 気温も上がらず、なまじ暖かな陽気を体感してしまったから、余計に寒さを感じてしまう。