小田原寸景

小田原とその周辺で見掛けた寸景

2023-01-01から1年間の記事一覧

大きな雲が

この日、海の彼方から、大きな雲が湧いていた。

梅の開花進む

公園の梅の開花が進んでいる。 短冊には梅を題材にした俳句が書かれていて、それを読みながらの梅見も楽しい。

紅梅と蝋梅

紅梅と蝋梅がほぼ満開になっている。 梅は香りも楽しめる。

青空に富士山と菜の花

青空を背景に富士山。その前景には満開の菜の花。 この場所にいれば、もう気分は最高。

菜の花の香り

近寄れば、その香りは凄いもの。 残念ながら、写真には写らないけどね。

菜の花の名所

この菜の花畑には、およそ6万株も植えられているそうだ。 眺めも良いけど、花の匂いも素晴らしい。

春を先取り

冬木立に、青い半袖Tシャツ。 ひと足先に、春を先取りしてるよう。

鬼は外 福は内

2月3日は、立春の前日にあたる。 この日が季節を分ける、という意味から「節分」と呼ばれる。 そして、季節の分かれ目には邪気(鬼)が生じるとされ、それを追い払うために豆をまく。

暖かな色合い

気温は低くても、黄色や橙色、赤色などを見ると暖かさを感じる。 暖色と言われる所以。

梅は咲いたけど

「一輪ほどの暖かさ」と言うけれど、たくさん咲いていても、まだまだ寒い。 日差しが弱く、風など吹けば、震え上がってしまうほどだ。

満開の紅梅

公園の紅梅が、ちょうど満開になっていた。 この花の色を見ていると、いかにも暖かな気分になってくるね。 そういえば日の入りの時刻も、ずいぶん遅くなってきている。

長い影

冬は太陽高度が低いので、昼間でも影が長くなる。 今週はもう立春になるけど、寒さは和らいでくれるかな。

火伏まつり

山伏問答などの後、旧年のお札やお飾りに火をつけ、読経のなか山伏が火渡りを行う。 このとき、風に舞った火の粉が肩に飛んできたらしい。後で気が付いたが、左の肩口に火傷ができていた。 付いた火の粉で、ウインドブレーカーがとけ、その下のフリースがと…

鳩こわい

鳩が襲い掛かってくる訳ではないけど、ビックリする気持ちは良く分かるね。 ヒッチコック監督の「鳥」という映画を思い出してしまった。

朝日を受けて

早朝散歩。 富士山が朝日を受けて、赤っぽく見えている。 寒いけれど、こんな眺めで気分は晴れやかだ。 因みにこの橋は、富士山が見えることから「富士見大橋」と名付けられている。

満開のロウバイ園

ロウバイが満開になっていた。 園内を散策すると、ロウバイ独特の甘い香りに包まれて、何とも幸せな気分になってくる。 こういうのを、癒し効果というのだろうか。

撫仏(なでぼとけ)

十六羅漢の第一の仏様、おびんづるさん。 自分の身体の悪い所と同じ部分を撫でると、そこが良くなっていくと言われ、通称撫仏(なでぼとけ)とも呼ばれる。 しばらく眺めていると、参拝者の殆どが仏様を撫でていく。それだけ身体が悪い人が多いのだろうか。 …

早咲きの紅梅

紅梅が咲いてるね。 この花色を見ていると、少し暖かな気分になってくる。 来週は最大の寒波に見舞われるらしいけど。

海のどんど焼き

この地区は海に近いので、どんど焼きも海で行われる。 子供会が参加するので、なかなか賑やかだ。

紅梅も祝福

成人の日、早咲きの紅梅も、開花が進んでいた。

真冬の海も

真冬の海も、手を繋いでいれば寒さを忘れる……かな。

ロウバイから鳩が

ロウバイの匂いが好きだ。 花を撮ろうと近付いたら、急に鳩が飛び立った。不意を突かれて、ちょっとびっくり。

菜の花満開

黄色は、人の気持ちを、明るく元気にしてくれるそうだ。 青空に菜の花、確かに気分は良くなるね。

白壁を行く

白壁沿を行く着物姿。 成人の日に。

成人の日

成年年齢が引き下げられた為、今年は「成人式」とは呼ばないそうだ。 それでも、町中では例年通り、晴れ着姿をたくさん見ることができた。

煙が目にしみる

1月8日は、どんど焼きが行われていた。 団子を焼く煙が、目にしみるね。

早咲き紅梅

城址公園では、早咲きの紅梅の開花が進んでいる。 「梅まつり」には、まだ一ヶ月ほど早いけれど。

旗めく

日の丸に大漁旗。御目出度い気分になってくる。 この辺り、その昔は港があった。ブリ漁で賑わっていたそうだ。

願いを込めて

初詣の絵馬には、新年の願いが込められている。

たこたこ上がれ

風よくうけて。