火伏まつり

山伏問答などの後、旧年のお札やお飾りに火をつけ、読経のなか山伏が火渡りを行う。

このとき、風に舞った火の粉が肩に飛んできたらしい。後で気が付いたが、左の肩口に火傷ができていた。

付いた火の粉で、ウインドブレーカーがとけ、その下のフリースがとけ、防寒Tシャツもとけて肩に達したらしい。あらためて、化学繊維は熱に弱い。